【ポーカの種類】日本&世界で人気なポーカーを分かりやすく解説!【2022年最新版】

古くからトランプゲームとして知られているポーカー。ポーカーにはどのくらい種類があるのか詳しくわからないことが多いですよね。

そこで今回は、日本&世界で人気なポーカーを分かりやすく解説。

さらに、
・ホールデムポーカー
・フロップ・ポーカー
・スタッド・ポーカー
・その他のポーカー
についても詳しく解説。

「ポーカーの種類」についてわからないことがなくはずです。 それでは早速見ていきましょう!

そもそもポーカーとは:役の強さで勝負するゲーム

一般的なトランプで行うポーカーとは「5枚のカードで役(ポーカーハンド)を揃える」ゲームです。対戦するプレイヤーの中で一番強い役を揃えたプレイヤーが勝ちとなります。

52枚または53枚のカードを使用し、人数は何人で戦ってもよし。5枚のカードを配り、自分の手を見て賭け、途中で降りたりせり上げたりの駆引きに妙味があります。

5枚の組み合わせでハイカードからロイヤルフラッシュまで役の強弱が定められており、最強者が賭金を一人占めします。

ポーカーの役一覧

始めにポーカーの役についてご紹介します。役は5枚のカードから構成され、役を弱い順で並べると次のようになります。

1.ハイカード
役ができていないもの

2.ワンペア
同じ数字2枚が1組

3.ツーペア
同じ数字2枚が2組

4.スリーカード(スリー・オブ・ア・カインド)
同じ数字が3枚

5.ストレート
5枚のカードが連番

6.フラッシュ
5枚全て同じスーツ(図柄)

7.フルハウス
同じ数字3枚と2枚の組み合わせ

8.フォーカード(フォー・オブ・ア・カインド)
同じ数字が4枚

9.ストレートフラッシュ
同じスーツ(図柄)で連続した数字

10.ロイヤルフラッシュ
同じスーツ(図柄)のA・K・Q・J・10

以上のように10個の役に分けられています。

カードの強さ

カードの強さは数字で比較します。

左から強い順で (強い)A、K、Q、J、10、9、8、7、6、5、4、3、2(弱い) と並びます。 スートにも強さの違いがありますが、ホールデムポーカーなどのポーカーゲームでその強さは影響しません。

ちなみに強い順は (強い)スペード、ハート、ダイヤ、クラブ(弱い) と並びます。

カードは2が最も弱く、数字が大きくなるごとに1ランク強さが上がり、最強はAとなります。

日本で人気なポーカーの種類

ポーカーには様々な種類があり、細かなルールの違いなどを分類すると100種類以上あるとも言われています。これほど多彩なルールがあるポーカーですが、日本で人気なのは2種類のポーカーです。

これらの大きな違いはプレーヤーへのカードの配り方です。どのポーカーでも基本的な役は同じで、5枚のカードで強い役を作って勝負するというところは変わりません。

カードの配り方によって戦略やゲーム性などが大きく変わってきます。具体的にどんな種類があるのか2つ挙げていきます。

【近年人気】テキサスホールデム(2枚の手札)

日本だけでなく、世界のカジノで主流になっているルールのことをテキサスホールデムと言います。

ここ5年で日本でも爆発的に競技人口が増えていて、全国各地にアミューズメント・カジノの実店舗が増加。アミューズメント・カジノでは毎日のようにトーナメント戦が開催されていて、毎日誰かしらとプレイできる環境が整っています。

プレイヤーに配られるカードは(ホールカード)は2枚しかありません。それ以外に全プレイヤーが共通で使うカード(コミュニティーカード)が5枚テーブルに置かれます。ホールカードとコミュニティーカード計7枚の中から5枚を選択して役を作ります。

本格的にポーカーを覚えてカジノで勝負したい人、プロのポーカープレイヤーを目指したい人にはテキサスホールデムが向いています。

【古くから人気】ファイブドローポーカー(5枚の手札)

最近は日本でもテキサスホールデムが大流行していますが、少し前までは日本でポーカーと言えばほとんどドローポーカーを指していました。ドローポーカーとは簡単に言うとプレーヤーが手札の一部を交換することです。

ちなみに世界的には主流でないファイブカードドローが日本で有名になったのは「ドラゴンクエスト」がカジノに登場したことが大きな理由のようです。

ファイブカードドローポーカーは各プレイヤーに5枚ずつカードが配られ、プレーヤーは不要なカードを一度だけ変えることが出来ます(不要なカードは何枚でも変えられます)。

ポーカーをやったことのある初心者でもこのファイブカードドローポーカーをやったことのある人が多いです。

ポーカーの種類

ポーカーの種類は意外と知られていませんが、様々な種類があります。

というのも、ポーカーと言うカジノゲームはトランプの中で最も派生形が生まれているゲームと言われているからです。

実は日本で昔から知られているルール(5枚の手札で役を作る)は、カジノでは主流ではありません。

大きく分けると、
・ホールデムポーカー
・フロップ・ポーカー
・スタッド・ポーカー
・その他のポーカー
があります。

ここでは、上記4種類をさらに詳しく分類して見ていきます。

ホールデムポーカー

ホールデムポーカーは世界中で大人気のポーカーゲームです。

一番有名なのはテキサスホールデムポーカーですが、その他にもホールデムポーカーの種類は多くあります。

ここでは
・テキサスホールデム
・オマハ
・オマハハイロースプリット
・パイナップル
・クレージーパイナップル
・ウォーターメロン
について詳しく解説していきます。

テキサスホールデム

一番有名なのはテキサスホールデムポーカーです。様々なポーカーゲームのうちのフロップポーカーの一種で、世界中のカジノにおいて最もポピュラーで人気のあるポーカーゲームです。

魅力の一つ目は、どんな人でもお金さえあれば誰とでも遊べること。実業家のビル・ゲイツや俳優のベン・アフレックなどのセレブリティーがポーカー愛好家として知られていますが、一般人でもお金さえあれば気軽に彼らと同じテーブルでプレイ可能です。
魅力の二つ目は、運が支配するゲームというより戦略やスキルを求められる「マインドスポーツ」として認められていることと、投資とリスクマネジメントを学べ、統計や確率にも強くなれるという面もあげられます。
魅力の三つ目は、何と言っても獲得賞金が高いこと。優勝すると億以上の賞金が手に入る大きなトーナメントが世界各地で毎年多く開かれています。

基本ルールは各プレイヤーごとに配られる2枚の手札と、コミュニティーカードと呼ばれる全プレイヤーの共通のカード(最大5組)を組み合わせてプレイ。2人から10人でプレイします。

アメリカ合衆国のカジノにおいて最もポピュラーなゲームの一つ。カジノゲームの中では一番シンプルで奥深いポーカーゲームと言えます。

オマハ

オマハポーカーとはプレイヤーと参加プレイヤー全員との勝負で手札4枚の中から2枚を選び、テーブルの上に開いて置かれます。全員が共通して使うコミュニティーカード5枚の中から3枚を選び、合計5枚を選んで勝負するカードゲームです。

テキサスホールデムと同じようにプレイヤーはホールカードを伏せられた状態で配られ、コミュニティーカード(全員が共通して使うカード)と組み合わせて5枚のポーカーの役を組み立てます。オマハとテキサスホールデムの違いは、ホールデムではプレイヤーはそれぞれ2枚のホールカードが配られますが、オマハでは4枚のホールカードが配られます。4枚あるホールカードから2枚のカードを選び、5枚あるコミュニティーカードから3枚選び、5枚のカードから成るポーカーハンドを作らなければなりません。

強い役を作るだけでなく、弱い手でもブラフ(強いと思わせること)を使い、自分以外を勝負から降ろす(フォールド又はダウン)ことでも勝てるため、駆け引きが好きな人に人気です。また、テキサスホールデムよりも強力なハンドで勝負が決まる可能性があります。

オマハハイロースプリット

手札4枚と5枚のコミュニティーカードでプレイ。勝者の決め方に特徴があり、最終的に強い役のプレイヤーと弱い役のプレイヤーでポット(ハンド中に行われた全てのベットからなる賞金プール)を半分にします。他のポーカーと違って勝者は2人です。

オマハと同様に手札4枚のうち、2枚とコミュニティーカード5枚のうち3枚を組み合わせて役を作ります。ただテキサスホールデムとオマハと違い、最高のハンドであるハイハンドとローハンドでポットを分け合います。勝つのは2人の時が多いですが、1人で両方勝つときもあります。 ローハンドは8以下の5枚の異なる数字のカードを揃える必要があり、ローハンドがない場合はハイハンドが全てポットを獲得します。

オマハハイロースプリットの戦略は複雑ですが、スターティングハンドの重要性を理解し、ハイハンドもしくはローハンドのためだけに戦うというミスをしなければ、良い勝負ができます。

パイナップル

パイナップルポーカーはテキサスホールデムに大きく影響を受けています。違う点は最初に3枚のカードを配布してその中から分析して1枚のカードを捨てるところです。他のプレイヤーに捨てた1枚を見せる必要はありません。

パイナップルポーカーはプリフロップのカードを捨てるところが終われば、ここからテキサスホールデムのようにプレイが続けられます。テキサスホールデムのように2枚のホールカードを扱う代わりに各プレイヤーは3枚のホールカードを得て、パイナップルポーカーを始めることができます。

ホールデムより手役が高くなります。手順がテキサスホールデムと一緒であるため、そこまで戦略は変わりません。相手のアクションや様子で戦略を立てましょう。

クレージーパイナップル

クレイジーパイナップルポーカーはパイナップルポーカーと似ています。テキサスホールデムポーカーのゲーム性をよりエキサイティングになるようにルールを変形させたものです。パイナップルポーカーは最初に1枚捨てますが、クレージーパイナップルポーカーの捨てるタイミングはフロップ(プリフロップの次のベットラウンド)が終わった時です。

最初に3枚のホールカードを配り、プリフロップ(一番最初のベットラウンド)では3枚カードを持ったままベッティングラウンド。プロップがボードに出た後に1枚カードを捨てます。全員がカードを捨て終わったら、ベッティングラウンドになります。

パイナップルよりさらに高い手役ができやすくなります。ハンドを捨てるタイミングが1ターン遅いため、フロップ以上まで残っているプレイヤーは役ができていると考えていいでしょう。ボードから相手の役を推測します。

ウォーターメロン

ウォーターメロンポーカーは最初に手札を4枚配り、1枚捨ててからベットするゲームを言います。

プリフロップのボードがオープンされた後にハンドを1枚捨て、フロップのカードがオープンされた後に2枚目のカードを捨てます。パイナップルクレイジーパイナップルを合わせたようなルールです。

最初に手札が4枚あるため、残っているプレイヤーはポケットが残っている可能性が高いです。またはボードと組み合わせた役が完成しているとみなします。以上を踏まえ、自分が相手の役に勝っているのか予測する必要があります。

フロップ・ポーカー

フロップポーカーは一番歴史が新しく、少しばかり複雑なルールとなっています。

フロップ・ポーカーの特徴は、全プレイヤーで共通して使うコミュニティーカードと元々配布される手札(ホールド)を組み合わせて役を作ることです。そのため、運よりポーカーに対する知識、戦略、駆け引きなど様々なスキルを要するゲームとなっています。自分の腕次第で勝つ可能性が高くなるので、熱中するプレーヤーが続出します。

フロップ・ポーカーにも多くの種類がありますがここでは、
・Anything
・Jack or Better
・Eight or Better
・ショットガン ローボール
・2 to 7ドロー
について解説します。

Anything

ディーラーポジションの左の人から順に1枚ずづカードを伏せて配ります。各自に5枚配られたら最初のベッティングラウンド。次に好きな枚数を各自チェンジして2回目のベッティングラウンド。これで勝負します。

最初のアクションを誰からするかはその場のルールによります。

全員アンティを払い、ディーラーポジションの左の人からアクションを開始するスタイルと、ブラインドベットを強制されるスタイルの2種類があります。

Jack or Better

人気が高くペイアウト率も高いビデオポーカーの代表格です。ビデオポーカーとはビデオモニターに表示されたトランプでポーカーの役を作るゲームのことです。Anythingと同様に5枚のカードを伏せて配ります。必要なものを残し、いらないカードを交換してポーカーの役を作ります。

遊び方の流れは、まずベットする1コインの金額とコインの枚数(1~5枚)を決めます。最初に5枚のカードが配られ、残すカードと交換するカードを決めます。交換した後のハンドに応じて配当支給。最初にベットする人は手役の中に最低でもジャックのワンペア以上が無ければなりません。それに対してコール(同額賭ける)またはレイズ(増額)するプレイヤーには手札に制限はありません。次に好きな枚数を各自チェンジして勝負します。

Jack or Betterは最もオーソドックスなタイプのビデオポーカーで、配当が発生するのはジャックのペアよりも上位のハンドが成立したときです。

Eight or Better

Eight or Betterはハイゲームとローゲームを同時に行い、それぞれがポット(ポーカーのゲームにおいてすでにベットされたチップのこと)を獲得できるゲームです。

最高の役(ストレートフラッシュやフルハウスなど)を作ったプレイヤーがポットの半分を獲得し、8以下の数字を5枚揃えたプレイヤーが残り半分のポットを獲得します。ロー不成立の場合は、一番強いハンドを作ったプレイヤーがポット全てを獲得します。

Jack or Betterの条件を下げて8のワンペア以上の手役の人がオープンベットできるで、初心者でも役が作れる可能性があります。

ショットガン

ショットガンとは日本人に最も馴染みのある5ドローポーカーの変形ルールのことです。異なる点は5ドローポーカーは最初に5枚配られますが、ショットガンは3枚配られるところです。

最初の3枚を伏せて配ったら、ディーラーポジションの左の人から強制ベット(最初に賭けること)。次に1枚伏せて配ってベットし、最後に1枚伏せて配って勝負します。

最初に3枚しか配られないため、役を作るのは5ドローポーカーより難易度が高いです。また情報が極端に少ないので、他のプレイヤーの癖を読むことが重要になります。

ローボール

強い手が勝つという通常のポーカーを「ハイボール」と言います。これに対し、弱い手札が勝つというルールで行うポーカーを「ローボール」と言いいます。数位の低いハイカードが勝つゲームです。

カードの順位はK>Q>…>2>Aとなり、ローボールで最強のカードはAです。

フラッシュとストレートは手役とみなしません。ノーペアが最強で、以下ワンペア、ツーペア、スリーカード、フルハウス、フォーカードの順です。

ドローポーカーとセブンカードスタッドポーカーにおいてローボールを遊ぶことが出来ます。カードをチェンジしながら弱い手札を狙って役に挑戦しましょう。

2 to 7ドロー

2 to 7ドローとは、弱い手札が勝つというルールで行うローボールの変形ルールのことです。

5枚伏せて配ってディーラーポジションの左の人が強制ベット。残った人が順に任意の枚数をチェンジして最後のベッティンググラウンドとなります。ここで最も低い手札の人が勝つゲーム。

このゲームでは2、3、4、~K、Aの順に強いのでAがあるとまず勝てません。 また、ストレートとフラッシュは有効なので、フラッシュではない2、3、4、5、7の手札が最強になります。

スタッド・ポーカー

プレーヤーが手札のカードの何枚かをオープンにする形式のルールです。何枚をオープンにするかはルールによって異なります。

最初に決まった枚数のカードが各プレイヤーに配られ、プレイヤーは自分の手札を確認します。その後、ラウンドごとにオープンな状態でカードが配られ、プレーヤーはベット(チップを賭ける)かフォールド(ゲームを降りる)などの判断をします。そして最終ラウンドが終わったら手札を公開し、勝敗を決定するというのが基本的な流れです。尚、スタッドポーカーでは配られたカードを交換できません。

それでは代表的なスタッドポーカーである、
・5カードスタッド
・7カードハイロースプリット
・7カードスタッド
・ラズ
について解説します。

5カードスタッド

ゲームの特徴を簡単にまとめると、その名の通り最終的には各プレイヤーに計5枚のカードが配られます。1枚目のカードを伏せ、2枚目は表にして各自に配ります。ローカードの人から強制ベット。次に1枚を表にして各自に配り、ハイハンドの人から第2ベット。また1枚表にして各自に配り第3ベット。最後に1枚表にして配って第4ベットで勝負。

オープナーをローカードにするかハイカードにするかはその場のルールによります。同じランクのカードの場合は、スペード、ハート、ダイヤ、クラブの順に低ランクとなります。全てのベットが終了した段階で1枚目のカードが公開され、残ったプレイヤーのハンド(役)の優劣を判断、一番強い役を作ったプレイヤーがテーブルの上の賭け金を受け取ります。

忍耐と技術、いつコール(自分の直前のプレイヤーと同じ額のチップを賭けること)するのか、フォルド(勝利権を捨ててそのゲームから降りるアクション)するのかを知っていることが求められるゲームです。ゲームの目的は一番優れたポーカーハンドを手に入れ、ポットを勝ち取ることです。

7カードハイロースプリット

7カードハイロースプリットは少し複雑なポーカーゲームです。

コミュニティーカードはなく、プレイヤーには4枚が表向き、3枚が裏向きの計7枚のカードを配ります。その7枚中5枚を使って役を完成させます。通常のポーカーはハイボールといってロイヤルストレートフラッシュが一番強い役ですが、ローボールといってノーペアが一番強い役になるという、役の強さが逆のポーカールールがあります。

7カードハイロースプリットは一番強いハイハンドを作ったプレイヤーがポットの半分を獲得し、一番強いローハンドを作ったプレイヤーがもう半分のポットを獲得できるとても難易度の高いゲームです。

7カードスタッド

7カードスタッドはあらゆるポーカーの種類の中で一番タフでマッチョなルールを持ちます。

そう言われる理由は他のポーカーの種類に比べ、駆け引きに利用するカードの枚数が多いからです。

最初に2枚伏せ、1枚を表にして各自に配ります。ローカードの人から強制ベット。次に1枚表にして各自に配り、ハイハンドの人から第2ベット。また1枚にして各自に配り、第3ベット。同様に第4ベット。最後に1枚伏せて配り、第5ベット。

これで各自配られた7枚のカードから5枚選択して勝負します。その名が示すように、7枚のカードを使い勝敗を決めるポーカーです。

ラズ

ラズは別名7カードスタッド・ローと言います。

その別名からもわかるように、7スタッドの別バージョンです。ローしかない7スタッドを意味します。ラズではポーカーハンドのランクが逆転します。

7スタッドと逆にローカード優先のゲーム。考え方はローボールと同じ。ベット手順は7スタットと同じ。各プレイヤーに手札が3枚配られ、4枚、5枚、6枚、7枚と配られ、1枚目、2枚目、3枚目が伏せられて残りが他のプレイヤーから見える形になっているのも同じ。7枚中5枚を選択して勝負します。異なるのはより低い役を揃えた人が勝ちという点です。ローでは2ではなく、Aが最弱になり、ストレートとフラッシュは役として考えないというルールがあるため、他のローゲームと同じくラズにおいてはA2345 がナッツ(最強役)となります。

複雑な7カードスタッドがよりややこしく改変されているラズ。上級者向けと言えます。

その他のポーカー

その他のポーカーとして以下に5種類を挙げました。
・カリビアンスタッド
・レットイットライド
・パイガオポーカー
・3カードポーカー
・チャイニーズポーカー

それでは具体的に見ていきます。

カリビアンスタッド

カリビアンスタッドポーカーは対戦相手がいない少し変わったポーカー。レットイットライドポーカーと同じく客同士が対戦するのではなく、対ディーラーとの勝負をします。

名前の通りカリブの島々にあるカジノやクルーズシップで人気です。

ゲームが始まる前にゲーム参加のアンティ(一定額ではなくプレイヤーごと自由)を出します。次にカードが5枚配られて各プレイヤーはそのハンドを見てから勝てそうならアンティの倍額を賭けます。逆に負けそうならアンティを放棄してゲームを降ります。次にディーラーが5枚のカードをオープンに。ディーラーハンドに最低AとKが1枚ずつ以上かペア以上の役が無ければゲームは不成立となり参加しているプレイヤーにアンティと同額の配当をして掛け金はそのまま返却。ゲーム成立の場合、プレイヤーが勝ったらプレイヤーハンドのランクによる配当があり、負けたらアンティの掛け金は没収されます。 この他にゲームテーブルにはジャックポット用のコイン投入口があり、普通は1ドルほどを投入。これはゲームの成立・不成立に関係なく蓄積されてプレイヤーの高いハンドができた時の報酬金となります。手札の交換ができないゲームのため、配られたカードのみで勝負です。

カリビアンスタッドポーカーはルールがわかりやすく、基本戦略さえマスターすれば初心者でも簡単に勝てるゲームです。

レットイットライド

レットイットライドはディーラーや他のプレイヤーに関係なく、自分が役を作れるかどうかで勝敗が決まるゲームです。

プレイヤー共通の伏せられたコミュニティーカード2枚と自分に配られる3枚のカードの合計5枚で10のワンペア以上の役が揃えば勝ち。 プレイヤー同士で勝負しないのが、レットイットライドの最大の特徴です。

他のポーカーのように「相手よりも強い役が揃うか」ではなく、「10のワンペア以上の役になるか」を予想しながらプレイするゲームです。ポーカーを知らない人でもすぐに始められます。

パイガオポーカー

パイガオポーカーは中国の「牌九」というゲームを基にしたトランプを使ったゲームです。ポーカーと似ていますが、対戦はプレイヤー同士で行うのではなくそれぞれのプレイヤー対ディーラーの1対1で行います。手持ちのカードの組み合わせがディーラーを上回れば客の勝ちになります。最大7人が参加できます。

配られた7枚のカードから5枚をハイハンド、残った2枚をローハンドとして分け、ハイハンド、ローハンド共にディーラーの手を上回っていれば勝利です。

パイガオポーカーはあまり馴染みがないですが、ルールが簡単で誰でも遊べるので世界的に人気があります。通常のポーカーと似ている点も多いので、初心者でもすぐにプレイできる点でも魅力です。

3カードポーカー

3カードポーカーは世界的にも有名でポーカーの中でも還元率の高いゲームとして大変人気です。3枚のカードで勝負が行わます。

人気の理由はカードが3枚しかないシンプルなゲームだからです。

ルールはカリビアンスタッドポーカーと似ています。プレイヤーとディーラー1対1の勝負で、最初に配られた3枚(手札の交換はできない)で手役が高い方が勝ちとなるゲームです。同じテーブルに何人いようとも、勝負はディーラー1人だけ。

ゲーム進行が早く気軽に楽しめて駆け引きもありません。カードが3枚しかないので手役も限られており、初心者におすすめのポーカーです。

チャイニーズポーカー

中国や香港などで多くプレイされるポーカーゲームの一種。

チャイニーズポーカーは13枚のカードでポーカーの役を作るゲームです。最初は5枚配られるので、その中から3枚を選択して置く。それ以降は毎回3枚配られ、その中から2枚を選択して置く。以上を繰り返し、最終的に合計13枚を並べます。カードを置く際のルールはただ一つ。下から順番に強くしなければなりません。下段は中段より強い必要がある(同じでもよい)。中段は上段より強い必要がある(同じでもよい)。つまり、下段>中段>上段の順に役のランクを強くする必要があります。

チャイニーズポーカーは3つの役を組み立てるのにとても苦労しますが、一旦役が揃い配当となるとかなり高配当が望めるゲームです。カードをうまく配置して高得点をたたき出し、上位を目指しましょう。

ポーカーの種類 まとめ

今回は「ポーカーの種類」について解説してきました。

本記事をまとめると、
・ポーカーとは役の強さで勝負するゲーム。
・日本で人気なポーカーの種類はテキサスホールデムとファイブドローポーカー。
・ホールデムポーカーの中のテキサスホールデムポーカーは世界中で最も人気で、様々な魅力がある。他に オマハ、オマハハイロースプリット、パイナップル、クレージーパイナップル、ウォーターメロンという種類のホールデムポーカーがある。
・フロップ・ポーカーの特徴は、全プレイヤーで共通して使う「コミュニティーカード」と元々配布される手札(ホールド)を組み合わせて役を作ること。Anything、Jack or Better、Eight or Better、ショットガン、ローボール、2 to 7ドローといった種類がある。
・スタッド・ポーカーはプレイヤーが手札のカードの何枚かをオープンにする形式のルール。代表的なものに5カードスタッド、7カードハイロースプリット、7カードスタッド、ラズがある。
・その他のポーカーには、カリビアンスタッド、レットイットライド、パイガオポーカー、3カードポーカー、チャイニーズポーカーといった種類がある。

「ポーカーの種類」について理解するための、本記事がお役に立っていれば幸いです。

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